とくに意味はない(こともない)

推しとおたくと舞台となんか

KAWAII は世界を救う

気付いたら新しい年になっていたけれど、昨年女の子の現場に行ったらめちゃくちゃ情緒が爆発したので、諸々の感想を吐き出しておこうと思う。


私にとって女性アイドルといえば\モー娘。!/

であって、かつテレビでしかあまりご縁がなかったジャンルだったんだけれども、ついに女の子のキラキラを直に浴びてきてしまった…。新たな沼の扉が開きました。(ありがとう誘ってくれた友よ)

 


実は細く長く応援している女性ユニットもあるのだけど、彼女たちの本業は俳優である。

ちなみに婚活ユニットとして結成された。ここでもう個性が爆発している。

なのであまりアイドル一本!という女の子のグループは推してきていなかったのだ________

 

 

 

そんな中、友人にライブ前日の夜に誘われ、撮影可の3文字に見事に踊らされてそのライブに行くことを決めた。ダッテカメラ…フダンイカナイカイワイノカワイイコトレルトカナカナカナイカラ…

時刻は22時過ぎ。

 


翌日。

朝から某テーマパークでサラッと1ステージを見てからいざ現地へ。着いたらそこには男性のオタクさんたちが。

予想はしていたけどカメラを持ち込んでまで列に並ぶ女は私しかいなかった(ように見えた)。しかも初見でカメラってなかなかないよね、わかるようん。

 


開演してからはただただカワイイ!!の連続で割と心の中でオロオロしてた。だって声もダンスも衣装もかわいいんだわ!?私が一生かけて着ないような衣装を着ていてだな………とても眩しかった。

 


普段男性が多い現場の中でポンと女がカメラ構えていたら目立つのか(当たり前)、撮影データを確認したらまあまあ目線をいただいているものがありました。女神だ。

あとなんか自分以外の周りが異性だらけっていうのもなかなか新鮮だった〜〜〜〜!!あんまり気にしたことなかったんだけど、いざ自分がイレギュラーな環境に入ってみてなるほど???となった。男性Jオタの気持ちがちょっとだけ分かったような気がする(気がする)。

 


ライブ後、出演していた人の中の2人と軽率チェキしてきたんだけど、やはり女子が現場にいるということが相当珍しかったようで2人ともにその話題は振られました。ので正直に友達に誘ってもらったんだ〜と面白みのない真面目な回答をして帰ってきた(面白みとは)。

ちなみに、そのうちの1人には「え!イマドキ女子がいる!って思った」と言われたので私はまだイマドキでいいらしい!やった!!

 


映像を見てかわいい〜〜〜〜って楽しむことももちろん楽しいけれど、私には現地で同じ空気を吸って臨場感含めて楽しむのが肌にあっているなとつくづく感じた日なのでした。

 


結成して1年くらいのようなのでまだまだこれからのグループなんだな〜〜〜〜無理しない程度に行ける時はまた行こうかな!と思うチョロオタなのでした。ぴゃん。

 

闘いの夏

こんにちは、こあらです。

気付いたら9月ももう半ばです。早いね。

 

今年の夏はバトルする舞台を2本観てきました。(故に闘いの夏)

 

どちらも公演が始まるまで本当にできるのか?とヒヤヒヤしていましたが無事に観劇できました!!ヨカッタ!!

 

1本目は「バトリズムVOID」を観ました~~~~~

実は初演からしれっと全部観劇しているので割と初演(WAVE)ありきの楽しみ方をしてみました。ユラが白鳳学院に来たのはこういう背景があったからなのね~とか、カスミちゃん(くんです)ってそういう繋がりなんだ!?とか。

バトリズムシリーズって喧嘩がダンスと融合しているところが魅力だと思っているのだけど、そこにスタンドマイクが加わることによってなんかこう、言葉にはできないよくわかんない感覚になるんだよね!!?(結果楽しいです)

今回の派閥の中では紅霊会がポンコツかわいいトンチキ宗教みたいな感じですごく好きでした。手でS作るときいつも反対な子がいてね、そこで毎回フフッてさせてもらってました、ありがとう。

 

なんだかんだ毎回友人と見に行っていたので今回もそのつもりだったんですが、わたし、ものすごいおバカを発揮しまして、公演3日前くらい?に友人と行く予定の日の一日前の公演を買っていたことに気付きましたwwwしかも気付いたタイミングが来場者情報を登録するとき…(とんでもないバカ)

お盆休みだったので紙切れにならなかったことがせめてもの救い←

なのでひとりさみしく楽しく拳を握ってきました(?)

ちなみに友人には間違えてチケット取ってたことを報告したとき爆笑されました。ささやかな笑いをお届けできてよかったよ…( ^ω^)

 

 

2本目は「真・三國無双 ~赤壁の闘い IF~」。

いや~~~~~最初から最後までひたすら殺陣!!!!!

思わず手に汗握ってしまった…

アンサンブルの方は4000手を超える殺陣だったそうで…そりゃほぼ出ずっぱりにもなりますわ……………:;(∩´﹏`∩);:

ストーリーとしてはただの戦の話じゃなくて軍師たちの頭脳戦も絡まっていたりして、戦国時代の人って頭いいな…その頭脳に近づきたい…と思わずにはいられなかった。

女の子たちもかわいいしさぁ…そんでもって男たちと普通に張り合ってるのが本当に格好良くてさぁ…しかもちゃっかりそれぞれ結婚したりこの後結婚しちゃったりするしさ???才色兼備ってそういうことですか???クゥ…

 

 

需要のない後日談ですが、元ジャニオタだったもんでキャスト発表の時に次男くんたちの名前を見つけてとても興奮しました()

同じく元ジャニオタの友人にソッコーで連絡したんですけど、2人で「まじか!?しかも(わたしの)推しと共演じゃん!?これはうちらのための舞台では!?行くしか!?」と謎のテンションで観劇を固く決意したのであった―――――。

ぜひまた共演してほしいなと思うおたくなのでした₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ 

 

 

 

コロナとマスクと真夏の夜の夢

こんにちは。

最近雨が降る前日の夜になるとやたら頭痛がするこあらです。

こういうのなんて言うんだっけ、偏頭痛?

 

コロナの影響で中止になった舞台が振替公演します!とか、まだまだ予断は許さない状況だけど新作出します!とか徐々に現地に足を運んで演劇作品が見れるようになってきたの、素直に嬉しい。

本当はお蔵入りさせておこうかなとも思ってたけど、公演自粛とか中止とかの真っただ中で無事に初日から千秋楽まで駆け抜けていった作品の話をちょっとしようと思う。

 

観に行ったのは劇団生粋(なまいき)の「真夏の夜の夢」。

友人の推しが出演するっていうのと、共演者で知っている人も結構いたのでチケットを取ったのだけど、まあどこもかしこコロナで公演中止とかになってたのでこれも中止かな?と思ってた。

そしたら、感染防止対策を最大限行った上で、来場時にマスクを持ってない人にはマスク配布します、といって公演やるって公式Twitterが言ってた。

 

・・・・超迷った。

久しぶりの友人との連番だったし、また観たいなと思ってた俳優さんもいたし、正直めちゃくちゃ楽しみにしてた。

でも、もし自分が感染していたら、感染してしまったら。

そのまた観たいと思ってた俳優さんにうつしてしまったら。

そんな不安を公演に行こうと決意するまでずっと抱えてた。

 

まあ、結局行ったんですけど。

行くための条件を自分で設定したうえで、行くことにしました。

条件は2つ。

 

・公演の前日までに予備のマスクを手に入れられること。

・公園の前日までの体温が7日間連続して平熱であること。

 

マスクが本当にギリギリまで手に入らなくてねぇ………_(:3 」∠)_

前日にダメ元でドンキ行ったら売ってたよ()買えたよ()

 

まあそんなわけで無事2つ条件クリアしたので観に行きました。

 

シェイクスピア真夏の夜の夢をぎゅぎゅっと濃縮還元!みたいな(?)感じだったんだけど(とは)、話の内容よりもこの時期に、俳優さんが動いているこの瞬間を生で自分の目で見れるっていうことに非常に感慨深いものを感じた。

 

今までは

当たり前のように公演が発表されて

当たり前のようにチケットを申し込んで

当たり前のように当選したチケットを発券して

当たり前のように劇場に立つ推したちの姿を目に焼き付け

当たり前のように公演の感想をおたくたちと居酒屋などで語り合う

 

ってことが出来たけど、今は画面越しだったり、生で観れたとしてもそのハードルが高くなってたりしてて、これまでの観劇スタイルって奇跡のかたまりなんだなってことを改めて感じたし、何より舞台に立ってくれてありがとうってまじで本当に心の底から思った作品でした。

 

 

また当たり前だったことが当たり前に戻ってくることを祈って。

板の上に立つ姿を肉眼に焼き付けられる環境に感謝して。

 

今日も元気に舞台の公演チケットを申し込んできます!()

はじめまして(?)

はじめましての方もそうでない方もこんにちは。

こあらです。

 

理由はいろいろあったりなかったりしますが、新規一転新しいブログを開設しました。

どうせ個人的な理由なので飽きたんだな、くらいに思っておいてください。

 

とりあえず改めて自己紹介的なものを載せておきます。

 

なまえ:こあら

職業:おたく(爆笑)

守備範囲:舞台俳優・ジャニーズ・地下ドル・ソシャゲ・コン喫・テーマパーク

 

です。

守備範囲やたら広いな?www

まあ、1つに依存しまくってるよりはいいか、ってことで。ご愛嬌ご愛嬌。

 

今後ともどうぞよしなに~。

 

(2022.12.8.追記)

最近のJ事情には詳しくないのであまりアテにならんです…B.B.V.とかいた時代懐古婆です(しろめ)